組織概要
「木と暮らしの相談窓口」とは?
今日では、森林及び木材を単なる資源としてだけでなく、地球環境の保全といった観点から、
循環型あるいは持続可能な資源としても捉える必要があります。
そういうことから、木材利用を進めることは、森林の整備を促進し、炭素吸収源として、
地球の温暖化防止にも役立つことになります。
●木材1立方メートル中には 約200kgの炭素を貯蔵しています。
●3mの柱1本には7kgの炭素を貯蔵しています。
●30坪(100平方メートル)の木造住宅では炭素貯蔵量は4トンにもなります。
そんな人にも地球にもやさしい木造住宅について、
構法や間取り、材料、工事費、施工業者、資金対策など、
住宅建築に関する総合的なご相談に応じるのが「木と暮らしの相談窓口」です。
またどこに行けばどんな木材や製品があるのか、価格など様々な情報も発信します。
概要
名称 | 木と暮らしの相談窓口(愛媛県林材業振興会議) | |
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所在地 | 〒790-8582 愛媛県松山市三番町4丁目4-1(愛媛県林業会館一階) | |
電話 | 089-941-0165 | |
FAX | 089-941-7566 |